アイネクライネ

小柄な男のファッションブログ。ユニクロなどの安い服を使います。ファッション系サロン「MBラボ」メンバー。

洋服を「妥協・トレンド・値段」で買うと着なくなる。

服を着るのが楽しくなってくるといろんなアイテムに手を出したくなります。

アイテムの色・柄や形など、同じようで同じじゃない服は1つひとつ違う魅力がありますよね。

でもちょっと考えてみてほしいんです。
去年も同じことを考えて買った服、今年も着る機会があるか。
新しい服の魅力ばかりが気になって、昔の服が部屋の隅に追いやられていないか。

洋服をただの「布」にしてしまった


✳︎写真はイメージです

僕はここ数週間で断捨離しました。洋服をかなり捨ててしまったのです。

これは自分がしたい着こなしが見えてきたからこそやった行動ですが、捨てるというのはなかなか複雑でした。

イイと思って買ったはずなのに結局数回しか着なかった服、色やサイズを妥協・失敗してしまった服、「オススメ!」と言われてとりあえず買った服。

写真には残し忘れましたが、1着1着手に取りながら「あぁ、これあの時〇〇で買ったやつだ」なんて考えてながらゴミ袋に詰め込んでいました。

断捨離は残す服を最大限活かすために必要なことだとは思いますが、
そもそも1,2年で捨てることになるくらいなら「もっと考えて買えよ!」と、昔の自分を責めたくなります。

来年着なくなる服の選び方


引用 http://www.connoisseur12.com/entry/2016/08/03/003000

なぜ数回着ただけで捨てるハメになるのか。
上でも書きましたが、掘り下げてみます。

「妥協」

まずは妥協です。

「この部分は安っぽいけど、目立つ部分じゃないし…」
「若干身幅がタイトだけど、どうにかなるか」
「本当はもっと濃い色がほしいけど、そこまで変わらないからOKかな」

デザイン・シルエット・素材(カラー)。このなかのどれか1つで妥協したものは段々使わなくなります。

いままで買ったことのないジャンルのアイテムだと起きやすいことですが、たとえばシャツとかTシャツなど、比較的ベーシックなアイテムでも同じことが起こります…。

もちろん100%満足できる服というのは見つけるのが難しいですが、妥協が多いものほど捨てることになります。

「トレンド」

妥協もそうですが、流行のアイテムというのはかなり厄介です。

街中で見かけるからイヤでも目に入ってきて、持ってない自分は遅れてるんじゃないかと焦りを感じてしまいます。

試着して違和感があったとしても「トレンドだから」と買ってしまうんですね…。

これが1点だけならまだイイのですが、同じジャンルで複数買ってしまうと後々気付いてしまいます。

これ、来年・再来年も使うのか?と。


いまの時期だと特にオープンカラーシャツ。

オープンカラーシャツは本来リゾート地などで着るアロハシャツです。
いまは街中で着る人が増えてきましたが、トレンドが落ち着くであろう数年後、果たして僕らは着るのでしょうか?

半袖・長袖・色・素材etc…。かなりのバリエーションがあるこのアイテムに手を出しすぎると、おそらく捨てるハメになるでしょう。
僕自身、いまからそれが恐くて仕方がありません…。

なのでデザインなどに特徴があるトレンドアイテムは、購入点数を抑えることをオススメします。

「値段」

値段の安さは洋服にあまりお金が使えない人にとって助かることではあります。

「1万円は無理でも、2,000円なら手が出せる」
「セールで500円、試しに買ってみよう」
「中古ならいっか…」

値段が決め手で選ぶという場面は多いと思います。
ただ、安さを第一優先して買った服も着なくなることが多い。洋服そのものの魅力を後まわしにしてしまうからです。


ちなみに、先日買ったユニクロのリネンシャツ。
これはセール期間を狙って2,000円で買いましたが、事前に何度か試着をしていました。

サイズ・色味の確認から、腕まくりや襟を折り込んでみたりして、実際に使うときを考えて試着室で鏡とにらめっこ。


結局買ったのは店頭にないXSサイズでしたが、イメージを膨らませて使い方を考えた服だったので、いざ手元にきたときに着こなしの幅が広くなりました。

これが「セール」という理由だけで買ってたら、幅が広がることはなかったと思います。普通に着るという1パターンしか思いつかなかったでしょう。

値段ではなく、あくまで洋服そのものの魅力が大事だということです。

服が増えると幸福が逃げていく

これは洋服に限ったことではありませんが、モノが増えると幸せが逃げていきます。

収納スペースの関係で物理的に余裕がなくなり、その結果精神的にも余裕がなくなってくるからです。

「それでもいろんな着こなしがしたい」と思うときは、洋服の数よりも
「この1着で何ができるかな?」ということを考えたほうがいいでしょう。

あらゆる洋服を知りたい・買いたいという人はOKでしょうが、僕ら一般人はそんなに洋服を持っている必要がないですから。

次の記事は「洋服1点でバリエーションを増やす方法」について書きたいと思います。


✳︎このブログはファッションブロガーMBさんの理論「ドレスとカジュアルのバランス」を参考にしています。
www.neqwsnet-japan.info


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