アイネクライネ

小柄な男のファッションブログ。ユニクロなどの安い服を使います。ファッション系サロン「MBラボ」メンバー。

メンズファッションで「小物・装飾性の出しすぎ」は危険。

ノームコアと呼ばれる「普通の服を普通に着るトレンド」から装飾性のある脱地味スタイルに移行していったとされてますが、何事もやりすぎは禁物です。

今回は「装飾性」についてです。

僕自身の実体験から話せることを書こうと思います。

何をすれば「装飾性」が出るのか?


引用 bit.ly/2JjSg6W

男性がシンプルなファッションが好まれる一方で、女性は華やなファッションというのが根底にあります。それは間違いありません。

女性の場合、その華やかさを出すために小物を使うことが多いわけですが、僕ら男性はどうやって装飾性を出せばいいのでしょうか?

装飾性といってもアプローチの仕方はいろいろあります。

①小物


http://wear.jp/einekleine0310/11594006/

手っ取り早いのはもちろん小物です。

この画像だとまずはサコッシュ。コート・ニットにデニムとシンプルなコーディネートですが、ここに小さなショルダーバッグを肩がけすることで、変化を狙うという方法です。

次にベルトです。

2018年になってから少し落ち着いた印象はありすが、ロングベルトを垂らすというパターンはいまでも街中で見かけます。

長さ調整できますし、ベルトループにしまって隠すこともできるので、これはとても便利です。



http://wear.jp/einekleine0310/11983011/

他にもキャップをかぶったり、女性と同じようにブレスレットなどを手首につけるのもアリ。

小物の有無で全体での印象はだいぶ変わってきます。

②色・柄


http://wear.jp/einekleine0310/11976638/

小物ではなく、そもそも着る服に色・柄があることでも装飾性はプラスされます。
色があることで「華やかさ」に繋がるからです。

その際はやりすぎにならないよう色数を抑える・色味を合わせて統一感を出すなどの工夫が必要です。



http://wear.jp/einekleine0310/12189535/

面積を少なくしたい場合はレイヤード(重ね着)が便利です。

白Tシャツやカラフルな色のトップスをチラ見せすることで地味にならないよう防げます。

③シルエット


http://wear.jp/einekleine0310/11808567/

装飾性というとモノを足すことばかり考えがちですが、シルエットで変化をつけることも一種の装飾です。

これはAラインシルエット(上が細く、下が太い)をつくって上下にメリハリをつけているパターン。

上下を細身にするIライン、コートなどで上にボリュームを出すYラインと比べると、Aラインの着こなしをする男性は少なめ。
うまく合わせればこれも装飾性に繋げられます。



http://wear.jp/einekleine0310/12227753/

また、トップスをタックインすることでコーディネートに動きをつけるのも有効です。

Aライン同様、タックインを街着スタイルでする人は少ないので、これも着こなし次第で印象を変えられます。


…と装飾性の出し方を並べてみましたが、実際のところ、「より多くの人に好まれるファッション」を考えたときには、方法は絞ったほうがいいのです。

トレンドと世の中のギャップ


引用 https://www.fashion-press.net/collections/7944

「トレンド」と「人に好まれるファッション」を考えたとき、両方が一致するとは限りません。

ファッションにそこまで興味がない人達からすれば「ワイドパンツはだらしない」「柄が派手すぎ」「クロシェット?子供のおつかい?」など、たくさんの疑問が浮かんでるはずです。

面積の少ないブレスレットですら、違和感を持たれることがあります。

僕らがトレンド全開の着こなし等で装飾性を意識すればするほど、世の中との間にギャップが生まれやすいんです。

装飾は「少なく」「自然に」が理想


引用 http://mrgarments.com/nomukoa-fashon

「じゃあ受け入れられるレベルの装飾って何さ?」という話ですが、
これについては次の2つが重要だと考えています。

①数を絞る

そもそも男性はシンプルな着こなしが好まれる傾向があるため、小物のつけすぎは悪目立ちする可能性があります。

そこで万人ウケを狙う場合、身につける数・面積を最小限に抑える必要があります。

・ネックレスをつけたら他には何もつけない
・ブレスレットは適度に目立つものを
・ワイドパンツは少し緩い程度の幅にする

あまりに人に合わせすぎるとファッションの楽しさが半減してしまうので強制したくはありませんが、人に受け入れられるファッションを考えるとこうせざるを得ません。

②自然であること

クロシェット・ウォレットチェーン・大きめのブレスレットなどに共通するのが「なくても大して困らない」という点。

「それ必要?」と思われるのが原因なので、付けていて自然なものだけを使うという考え方です。

具体的に言うと
・時計
・メガネ
・キャップ

この3種類が該当します。

時計は時間を確認するという明確な意味のあるアイテムです。身につけていて違和感は出ません。

メガネも同じです。伊達メガネであっても違和感は少ないですし、これだけで知的に見せたり、顔まわりの印象を変えることができます。

キャップもメンズアイテムとして自然なものです。
ハットやベレー帽だとどうしても「オシャレのためにかぶってる」というニュアンスが出てしまいますが、キャップは子供から大人まで誰もが一度はかぶったことのあるもの。
帽子の中では最も自然なアイテムです。



http://wear.jp/einekleine0310/12227753/

それと、タックインスタイルも比較的問題ないといえます。
タックインそのものは街着で見かけなくても、目立つ小物と違って適度な主張になるからです。

タックインに関しては以前記事を書きましたが、このポイントを意識すればダサいと思われることは少ないでしょう↓↓
www.komaeinekleine.com


装飾性の出し方を書いておきながら、万人ウケのためには控えたほうがいいという内容で矛盾はあります。

ですが装飾性というのは言ってしまえば服好き側のエゴであって、一般人から見たらそんなの関係ないのです。

ただ、それでも派手な小物でも使うこと自体は問題ありません。僕自身、いろんな着こなしをしたいので万人ウケを狙わないことが多いです。楽しみ方は人それぞれなので。

「自分が楽しむファッション」と「他人に合わせるファッション」
この2つを切り替えられるようになるのが理想です。


✳︎このブログはファッションブロガーMBさんの理論「ドレスとカジュアルのバランス」を参考にしています。
www.neqwsnet-japan.info


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