アイネクライネ

小柄な男のファッションブログ。ユニクロなどの安い服を使います。ファッション系サロン「MBラボ」メンバー。

ネイビーの魅力。黒スキニーばかり使ってしまう人の別の選択肢。

ファッションブロガーMBさんが提唱するメンズファッションのオシャレの原則「ドレスとカジュアルのバランス」

そのなかで初心者がまず揃えたほうがいいのが「黒い細身のパンツ」という話があり、ファッションのことが全くわからなかった自分にとって凄くわかりやすい方法で、目から鱗でした。

靴とパンツ両方が黒ければ上半身がだいたいまとまるので「次はどの服を買おうか」と選択肢が広まり、ワクワクしていました。

ただその一方で「このやり方だけでいいのかな?」という疑問も湧いてきていました。

いまからこの記事で書くことは黒いアイテムを否定するということではなくて、ファッションをもっと楽しくするための選択肢です。

黒スキニーは選択肢を広げすぎてしまう


http://wear.jp/einekleine0310/9063614/

黒い細身のデニム「黒スキニー」は下半身のシルエットをスリムにまとめ、印象を整える効果があります。

僕をはじめ、オシャレ初心者にとってこれほどありがたいアイテムはありません。トップスに何を着ても、よほど特殊な服でない限り成立させてしまいからです。

ただこの「何にでも合う」というのが実はネック。これによって、そのときそのときで気に入ったものを大量に買ってしまい、「違うはずなのに同じような着こなし」が増えてしまうんです。

ファッションのことを考えはじめた最初の1年くらいはこれに何の不満もありませんでした。季節ごとに何を買うか、これまで意識してなかったぶん世の中の服が新鮮に見えたからです。

でも季節が一巡りすると気づきます。
ついつい黒スキニーを使ってしまう自分がいて、主に上半身だけ着せ替える単調な作業になっていることに…。



http://wear.jp/einekleine0310/11605997/

すべてが同じような着こなしになっていると感じて違う服を買ってみるけど、頭の中に「黒」というキーワードが定着しているため、見た目は変わっていても細かいところに大きな変化が生まれない。

黒いパンツの汎用性の高さが、必要以上に洋服を増やすことになり、結果1シーズンだけ着たものを翌年に捨ててしまう。それを繰り返す。
モノが増えることで、幸福が薄れていく感覚が日々溜まっていきました。

そんななか、とある方からアドバイスをいただいたのが「ネイビーを使ってみたら?」という提案です。

ネイビーは「黒の代用品」ではない


http://wear.jp/einekleine0310/11266744/

ネイビーと聞くとどんなイメージがあるでしょうか?

「黒が売り切れてたけど、近い色だから買った」という黒の代用品として捉えている方がいると思います。というより僕がそうでした。

でも実はこのネイビー、黒にはない魅力が詰まっているんです。その1つが素材の良し悪しが浮き彫りになること。



引用 http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/404154?color=69&size=003

たとえば去年から展開されているユニクロのドライEXウルトラストレッチアンクルパンツ。

これの黒はスラックスに見えてシルエットはスキニーパンツ寄りというとても使い勝手のいいアイテムです。去年の春夏は頻繁に使っていました。

ではネイビーはどうでしょう。店舗で見たことがある方は思い出してみてください。言葉にはできないけれど、素材に詳しくない人間が見ても「何か少し安っぽい」と感じませんでしたか?



引用 http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403987?color=69&size=003

一方、先日紹介したイージーアンクルパンツ。
ドライEXパンツと比べると、同じネイビーでもこちらはより上品に見えるアイテムです。レーヨンが配合されていることで、ウールのスラックスに近いツヤ感がでるよう工夫されています。



引用 http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/404406?color=69&size=003

そしてリネンシャツ。
カラーバリエーションが豊富なアイテムですが、特に「ネイビー」はツヤのある大人びた存在感があります。

もちろん「黒」もアイテムによって濃さやツヤが違います。ただ初心者が見たときに違いがよりわかりやすいのがネイビーです。
違いがわかるということは、同じネイビーのアイテムでも「より良いものを選ぼう」という考えが働きやすくなります。

黒だと「どっちでもいいかな?」と選ぶ基準があいまいになりますが、ネイビーは少し慎重になる。その結果ムダな買い物が減り、アイテムを見極める目が鍛えられます。

ドレスとカジュアルのバランスを掘り下げる必要性


http://wear.jp/einekleine0310/12154646/

ドレスとカジュアルのバランスで説明すると、ネイビの立ち位置は「黒よりも少しカジュアル」

さらに黒だとキメすぎと思われる着こなしも、ネイビーに置き換えることで緩和されます。
一方、色の微妙な変化で見え方が変わってくるので、同じネイビーのトップス・ボトムスでも選び方が慎重になります。

つまり黒いアイテムを使うときに比べて、ドレスとカジュアルのバランスをより意識する必要が出てきます。コーディネートを考えるときに難しさが加わりますが、それ以上におもしろさが増します。

もちろん黒を否定するわけではありません。
マンネリ化しがちな着こなしを変える選択肢、アイテムの魅力を知るための目を鍛える方法として重宝するという話です。

今後はネイビー(ブルーも含めて)を使った着こなしを増やしていく予定です。
かといって黒スキニーを全く使わないということではないので、ご注意ください...。


✳︎このブログはファッションブロガーMBさんの理論「ドレスとカジュアルのバランス」を参考にしています。
www.neqwsnet-japan.info



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