アイネクライネ

小柄な男のファッションブログ。ユニクロなどの安い服を使います。ファッション系サロン「MBラボ」メンバー。

黒ジャケットだけでどこまでコーデをつくれるのか?

とある事情でジャケットを使った着こなしを大量に考えてました。


「夏のこの時期にジャケットを着るなんて」と思うところはありますが、大して暑くない最近は薄手のジャケットであれば羽織ってもいいレベル。
むしろ屋内で冷房が効いているところだと、Tシャツ1枚では寒すぎます。


ということで着回しに使ったのはユニクロのドライストレッチジャケットです。



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ウールのジャケットはさすがに暑すぎて夏に着れたものではありませんが、このジャケットのようにポリエステル素材でつくられたものなら「ちょっと寒いな…」というときに使えます。

デザインに余計な装飾がなく、畳んでバッグに入れておいてもシワがつきにくいので、気軽に使えて便利です。
スポーツ要素を取り入れた機能性重視の「ユーティリティ」を意識したジャケット。快適です。



では着こなしをいくつか。


①夏のイメージを色で出す

http://wear.jp/einekleine0310/10620385/



いくらドライストレッチジャケットという夏にギリギリ着れるジャケットでも着ていれば暑苦しさはついてまわります。
そこで夏に爽やかなイメージを足すため、白と水色の面積を増やしています。


リネン(麻)素材で表情のありながら光沢感があるキレイなシャツですが、明るい色のため単体で着ると白シャツよりカジュアルに寄ってしまいます。


そこでジャケット・スラックスです。


MB論でいうところのドレス要素(キレイめとほぼ同義)である大人びたジャケット・スラックス。
この2点と合わせればインナーと靴をカジュアルにするだけでバランスが取りやすい。



今回は水色と白両方を使ってます。


色を使えば使うほどカジュアルに寄るので避けるべきではあるんですが、「夏にジャケットを着る」という暑苦しさを解消するために色数を増やしてます。


そして特に「白」の使い方。
白シャツとは違い、首元や裾・靴など部分的に白を散りばめています。

色数が多い着こなしのときは数カ所に分散することで全体で統一感を出すことができます。


また白靴を使うときも、この散りばめが有効です。
通常小柄で短足な男性にとって、パンツと靴の色が変わると脚の長さがわかってしまうので避けたいところ。
(僕は今年春くらいまで白靴恐怖症でした…)


白を数カ所に持ってくれば靴だけに視線が集まることがないので、脚の短さを誤魔化すことができます。

メガネに関してはなくてもいいと思ってますが、リネンシャツのボタンがべっ甲柄なので、同じくべっ甲柄のGUのメガネを使ってます。



②ポロシャツ・Tシャツのレイヤード(重ね着)

http://wear.jp/einekleine0310/10620468/



今度はポロシャツです。

ポロシャツは通常のシャツを簡略化したものなので、リネンシャツ同様こちらもシャツよりは少しカジュアルですが、黒いポロシャツであれば落ち着いた印象を残せます。


こちらも①同様に白を散りばめていますが、白を裾から2,3cm出すことで腰位置を隠し脚長効果を狙っています。

ただ、白黒モノトーンだけだと地味になってしまうので靴とクラッチバッグで柄を入れています。
互いにまるで同じブランドが出したかのような黒グレーの柄。これを挟むことでグレーを違和感なく足しています。



③白キャップ+メガネ

http://wear.jp/einekleine0310/10620097/



こちらは白キャップ。
皆さんおわかりだと思いますが、僕は髪型のセットが下手です。

正直なところ、メンズファッションにおいて服よりも髪型が重要じゃないかと思っていますが、セットが上手くいかない人はそんな人はキャップをかぶってみてください。
かぶっている間は髪型の悩みを考える必要がありません。スッポリ隠しているわけですから。


ただ、童顔な人はキャップをかぶるとかなりカジュアルに寄ってしまいます。


そこで僕はキャップをかぶる際はほとんどメガネをかけています。
派手なデザインでない限り、メガネは知的要素(僕はバカですが)があり大人びた印象を与えてくれます。


また①,②は襟シャツでしたが今回はTシャツなので、首回りのさびしさをドッグタグで解消。白キャップ・ドッグタグ・白靴で白を散りばめました。


ここまですべての着こなしに共通することは、ともかく色を使うときは数カ所に散らすこと。


シャツそのものの色やボタン・ストライプなど、色が部分的に使われている場合は数カ所で繋げてみてください。
これは大人っぽく見えるというより、全体のバランスの問題です。


④肩がけ

http://wear.jp/einekleine0310/10620533/



こちらは肩がけです。
ジャケットの着こなしをひたすら考える際、結局普通に着ていてはどれも似たり寄ったりになってしまい、レパートリーが増えてる気がしませんでした。

肩がけはアイテムの使い方に幅を出す引き出しで、ジャケット以外でも便利な方法です。


「肩がけなんてわざわざやる必要ないじゃん」と思う方はやらなくてもいいですが「少ない服で多くのバリエーションをつくる」ことを考えたら、やってみる価値はあります。


肩がけは普通に着るよりもだらしない印象を与えるので、オープンカラーシャツとツヤのあるパンツでなるべく大人びたスタイルに抑えています。


とはいえ色数を抑えた結果地味になるので、ジャケットにピンバッジをつけることで地味を解消しました。バッジの白をスニーカーで拾ってもいます。


ジャケット+ピンバッジはキメすぎなジャケットに遊び心を与えてくれますし、好きなものを付ければそれだけで気分が上がります。



おわりに

ユニクロのドライストレッチジャケットを使った着こなしでしたが、黒いジャケット1つで着こなしを複数考えるのはなかなか難しいですね。
印象を変えることはできますが、結局のところ「黒ジャケットコーデ」なので発想に限界を感じました。グレーorネイビーのジャケットくらいは持ってた方が良いですね。


ですがそれは「1つの服に焦点をあてた」からこそわかったことです。


「この色のスラックスはあるけど、色が違いすぎて手持ちのトップスと相性が悪い…」
「ここに小物があったら印象変えられるのになぁ」
着こなしを考えるほど、自分の手持ちアイテムの偏りや必要な物が見えてきます。


気にいった新しい服を買うのはワクワクしますが「いまの自分に必要なものは何だろう?」と考えると無駄な買い物が減ってきます。
服を選ぶときは自分のクローゼットを思い浮かべてから買うようにしましょう。

晩夏から秋まで使えるアウター①ユニクロのサテンブルゾン。

8月中旬にもかかわらず、意外と真夏っぽさを感じないので、アウターを羽織る機会がチラホラあります。

なので、今日紹介するのはユニクロが出した薄手のアウター「サテンブルゾン」です。



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今年の春にGUでも出ていたサテンブルゾン。ネイビーを購入していてお気に入りでした。
(着用画像見ると、いまより太ってますね…)

小松佑大@MBラボ|UNIQLOのTシャツ・カットソーを使ったコーディネート - WEAR




こちらもGU同様レディースアイテム。
GUの出来がよかった分、ユニクロにも期待してました。GUよりユニクロの方が生地や縫製がしっかりしてるイメージがあるので。


ただユニクロのサテンブルゾン、実際手にとって着てみるとGUとはつくりが違いました…。特に黒!


全店舗展開してるので見てほしいのですが、テカリ方が不自然で、黒はとてもじゃないけれど着こなせる自信がありませんでした。


ただ、その中でも1つ使える色がありました。ブラウンです。





買ったのはのはブラウンXLサイズです。
ブラウンといってもいわゆる茶色ではなく、光の当たり方によっては黒にもカーキにも見える特殊な色合いです。


この特殊な色合いのおかげで、妙に安っぽいつくりのサテンブルゾンがちょっとオシャレに見えます。
(写真で伝えきれない!)



小松佑大@MBラボ|UNIQLOのブルゾンを使ったコーディネート - WEAR



✳︎サイズ
ユニクロ/サテンブルゾン/XL
ユニクロ/スーピマコットンT/M
ユニクロ/スラックス/ウエスト73cm
・GU/スエードタッチローファー/26cm(中敷で調整)


ブルゾンは基本的にショート丈なので、裾からTシャツが2,3cm見えているのが定番の着こなしです。HANESとユニクロのTシャツを持っていますが、今回はユニクロのスーピマコットンTを着てます。


スーツとは違いカジュアル寄りなアイテムであり、色も黒ではないため、せめてTシャツでツヤを出してキレイめ要素を足してます。


ところでこのサテンブルゾン、同じブルゾンであるMA-1と比べて1つ良い点があります。
それは襟を畳めること!







MA-1ブルゾンはジャケットなどと違い、襟が上向きに立っており、どうしても顔の大きさが目立ってしまいます。






一方サテンブルゾンは生地が薄く、ブルゾンにある比翼がないため、左右均等に襟を綺麗に畳むことができます↓↓





その結果、襟まわりにボリュームができ少しだけ小顔に見せることができます。


また今回ロングベルトを腰から垂らしています。
ブルゾン・Tシャツ・スラックス・革靴の組合せだけでもオシャレに見せることはできますが、少し地味です。


「街を歩けばMA-1」といえるほど2016年度はブルゾン着用率が高かったですから、完全にかぶる人がいてもおかしくありません。


そこでロングベルトです。
ベルトとブルゾンの色味を近づけ、ベルト先端の色シルバーを時計とバングルで拾うことで、全体をまとめつつアクセントを加えています。


ベルトを垂らす着こなしは街中でよく見かけると思いますが、色の合わせ方を意識している人は少ない。
人と同じようなものを使っても、細部にこだわることで、違う着こなしに見せることができます。


またブルゾンを肩がけするという方法もあります。



小松佑大@MBラボ|UNIQLOのブルゾンを使ったコーディネート - WEAR




肩かけスタイルは女性に多い着こなしですが、別に男性がやってはいけないという決まりはありません。

このブルゾンはよくよく見ると素材が安っぽいので、こうしてブルゾンの面積を小さくして誤魔化すこともできます。
ブルゾンの面積は小さくなりましたが、上半身は横に広がり軽いYライン(上が太く、下が細い)をつくれるため、同じアイテムでもシルエットを変化させることができます。


終わりに

ということでユニクロのサテンブルゾンを紹介しました。GUと同じつくりで出ていたら100%オススメできたのですが、使えることには変わりません。


レディース服を見ていると、たまにこういったおもしろいアイテムが目に入ってきます。

レディース服を着ることに抵抗がある方もいると思いますが、チラッと見るだけでも素材の違いや女性のトレンドアイテムなどを知る勉強になります。


あとユニクロレディースのとあるTシャツを買ったので、それを使った着こなしもやろうと思ってます。


ではまた。

笑うホームレス、跳ぶブロガー。好きな服を好きなように着る。

マインドがやられると更新が減る小松です。


最近、私生活で笑う機会が減ったため何とかしようと思ってました。ブログは更新できないし、コーデも投稿できない自分が腹立たしくて仕方がない。


そこで、こと「笑い」に関して天才的な方を呼びました。ホームレス小谷さんです↓↓




MB論を使う人間と対極にいるスーパーカジュアルなこのお方。
50円で依頼を何でもやってくださるとのことなので去年の12月ぶり2回目のご対面。


撮ってもらったのはコチラです↓↓


http://wear.jp/einekleine0310/10563493/




先日ブログで書いた星ボタンに変えたプリントシャツ。これに合わせたテーマで靴をコンバースオールスターにし、ポーズを星にしました。


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ふざけたポーズですが、着こなしそのものはバランスを考えてます。


インナーはHANESジャパンフィットTシャツのLサイズ。白インナーを見せることで黒の暑苦しさを軽減させています。

その際、シャツの上下からどれくらい白インナーが見えればいいか組合せを考えなければなりません。ネックの開き具合・丈の長さの両方を見て、最適なTシャツがHANESのLサイズでした。






ところで何でこんな訳のわからないことをしてるかというと、とことんまで服を着ることを楽しむためです。


この星ボタンもチープとかカジュアルに寄りすぎとか賛否両論ありましたが、結局のところ俺が好きだからいいの!という一言に尽きます。


僕はMB論を100%理屈通りに使っているわけではありません。自分がやりたい・着たいと思った服装を、できるだけ他人から受け入れてもらえるようにするためにMB論があるんです。


「ツヤが足りない」「シルエットがなってない」「カジュアルに寄りすぎ」
そんなことを毎日気にしてたら、日常を楽しむどころではありません。
(もちろんそれが楽しいという人はいるでしょうから、その方はそのままでいいでしょう)


ホームレス小谷さんは全身真っ赤のドカジュアルファッションですが、だからオシャレじゃないとかそんなこと考えるヒマもありません。
「うわ!目立つ!おもろ!」だからそれでいいんですよ。



それと普通のファッションブロガーは、アイテムについての深い考察・歴史とかキレイな着こなしとか、とにかくスタイリッシュな方が多いですが、僕はそれにこだわりがありません。

ともかく人が服を選ぶときのハードルを下げたい。いろんな楽しみ方を提示したい。


「たかがファッション」で人生楽しめます。
好きな服を人から受け入れられやすく着こなして、毎日を笑って過ごすことが最高の幸せだと思います。




笑えばなんとかなりまっせ。



yugamigachi.thebase.in

ユニクロのシャツのボタンが安っぽいので、付け替えてオリジナルシャツにしてみた。

小柄ブロガー小松です。

 

以前からやりたかった「シャツのボタンの付け替え」をやりました。

 

 

ユニクロのボタンは安っぽい?

シャツのボタンというのはかなり目立つポイントです。

ボタンの色・素材・デザイン、ここがどうなっているかで全体の印象がガラリと変わってしまうものです。

 

質のイイ素材のシャツ出会ってもボタンの相性が悪いと一気に安っぽく見えて、ボタンだけが浮いてしまうんです。

 

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出典 http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/183616?color=09&size=004&length=000

 

 

特に柄のついたシャツの時にそのチープさが出ます。

上のシャツは今年の2月に発売したユニクロUのブロードプリントシャツ。プラスチックボタンが使われていて、実物を見ると妙に安っぽく見えます。

 

幾何学的な模様(僕は勝手に「宇宙」と呼んでました)が絶妙でステキなのに、ボタン1つで全てが台無しになってしまう。服のパーツというのはビックリするほど全体に影響が出てしまうのまうものなんです...。

 

 

ボタンを変えると柄が引き締まる

ということで画像のシャツのボタンを変えようと思いユザワヤに向かいました。

ですがなかなかイイボタンが見つかりません。柄を際立たせるために黒やネイビーのボタンを大きさも変えてシャツにあててみましたが、どれをあててもしっくりこない。

 

40分くらい見ていて諦めようかと思っていたのですが、こんなものを見つけてしまいました。

 

 

 

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星ボタンです!

 

買った当初からユニクロUのシャツ・ニットを見て「宇宙だ宇宙だ」とツイッターで騒いでいた僕ですから、もうこれしかないと思い、ボタンを買いました。

 

ですがあまりにも不器用なので、自分でできず知人に頼みました...。その仕上がりがコチラ↓↓

 

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星がまわりの霧模様のなかで程よいアクセントになって、柄と同化しました。

 

遠くから見るとこうなります↓↓

 

 

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遠くからだと印象は薄くなるのですが、白のプラスチックボタンと比べるとかなり全体が引き締まります。

 

ボタン1個の値段が70円ほどなので、7個買っても500円。

僕の近所のお直し屋さんに頼むと1ボタンあたり300円かかるようですが、時間をかければ自分でできます。僕は人に頼んじゃいましたが…。

 

数百円の天然貝ボタンにすれば高級品に変わるとMBさんが書いていましたが、ボタンデザインがシャツと合っていれば安いものでも良くなるものです。

 

しかも自分で選ぶので、同じシャツでも人とかぶることがありません。

他人と同じ服を着たくないという人にはボタンの付け替えは最適です。新しい服を買うお金がない方は、ユザワヤでいいので是非探してみてください。

 

 

まとめ

というわけでシャツのボタンの付け替えでした。

 

・ボタンを変えると安っぽさが消える

・天然貝ボタンでなくても色・デザインで印象は変わる

・自分でできればボタン代500円しかかからない

 

 

僕より手先が不器用な人なんていないと思うので、ぜひ自分でやってみてください。

時計のベルト交換・タンクトップ染めをしたときにも思ったのですが、自分でアイテムに手を加えると愛着が湧きます。

 

僕は着るものは人と同じ服・違う服どちらでもイイと思ってますが、なにより「自分が好きな服」を着るのが一番です。

 

高い服を買わなくても、ファッションは楽しめますよ!

 

 

それではまた!

 

ユニクロの難アイテム「オープンカラーシャツ(柄)」の着こなし研究。

小柄ブロガー小松です。

タイトルにあるように、今回は「オープンカラーシャツ」の着こなしを考えました。

オープンカラーシャツのメリット・デメリット


まずオープンカラーシャツとは、名前の通りカラー(シャツの襟)が最初から開いているシャツのことです。



通常のシャツよりもラフな印象を与えるため、シャツよりもカジュアル寄りなアイテム。

そこでユニクロUのオープンカラーシャツはツヤ感のある素材(リヨセル)を使うことで、デザインはカジュアル寄りなのに大人っぽいというバランスのとれたアイテムになっているんですね。
(MB論でいうところのハイブリッドアイテム)


ハイブリッドアイテムのメリットはそれ単体でバランスがとれていること。

つまり黒の細身のジーンズや真っ黒なスニーカーなど、バランスのとれたアイテム同士を合わせるだけで簡単にコーディネートができてしまうんです。

着こなしを考えるときは服同士の足し引きしなければなりませんが、着るだけで整うというのがハイブリッドアイテム全般の良いところです。



とはいえデメリットもあります。「襟元の寂しさ」です。
ポロシャツ記事のときにも書きましたが通常のシャツには「台襟」というものがあり、これのおかげで首回りにボリュームが出て小顔効果が出ます。


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ハイブリッドアイテムで使いやすいのは間違いないのですが、首回りのボリュームに気をつけないと「なんとなくシマらない着こなし」になってしまいます。


「白アイテム」を散りばめる

http://wear.jp/einekleine0310/10497963/



使ったオープンカラーシャツはコチラ↓↓


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オープンカラーシャツの開いた襟元から白Tシャツをチラ見せすることで襟のボリューム不足は解消されます。

さらに上下に白キャップとスニーカーをもってくることで白を全体に馴染ませています。

キャップとスニーカーで全体が子どもっぽくなりますが、オープンカラーシャツとワイドパンツにかなりのツヤがあるため、全体で使う色数を最小限にとどめてメガネもかけることで子供っぽさは軽減されます。

タックインしているのもスーツスタイルに近づけるための細工ですね。

また、色使いを少なくすると地味になりやすいので、ワイドパンツのリボンを腰中央から見せることで適度なアクセントにしています。



着こなしに悩む「柄のオープンカラーシャツ」

今年2月に発売されたユニクロUのオープンカラーシャツには柄物もありました↓↓


www.uniqlo.com



ユニクロUの中でもとりわけ難易度の高かったアイテム。
オンラインサロンMBラボのメンバーもこの柄シャツの着こなしに悩んでいたほど、ホントにクセ者。

ハイブリッドアイテムではなくカジュアル寄りなシャツで、「祭りの強面のお兄さん」のイメージもつきまといます。

そんな柄シャツを使った着こなしを2パターン考えました。

①小物に視線を誘導する


ともかく主張の強い柄シャツなので、白やベージュのアイテムを散りばめて柄シャツを目立たなくさせてます。

そしてこちらもタックイン。
タックインすることで柄シャツの面積が減るので、主張を抑えることができます。


そして全体を通して共通しているのは「柄シャツのイメージと違うアイテムを使うこと」


白キャップ・シンプルな眼鏡・ワイドパンツ・トートバッグなど、ともかく「祭りのイメージから遠ざけるアイテム」を使っています。
このシャツにジャケットやウォレットチェーンなどを付けたら間違いなく強面のお兄さん化します。


強烈なアイテムの着こなしを考えるときは、アイテムの「イメージ」を相殺することを考えましょう。


②柄を増やして統一させる


もう一つ、柄をさらに増やすという方法を考えました。
柄シャツより目立つものを使うことで、柄シャツの存在感を薄くするということです。

かなり光沢のあるロングベルトをネクタイ代わりに、白黒の派手バッグをシャツ横にもってくることで、柄シャツを全体に溶け込ませています。

あまりにも柄が多いと子どもっぽくなりすぎるので、ベルトとバッグ以外はスラックスやスリッポンなど白黒で大人っぽいアイテムで固めています。


シャツの裾からタンクトップをチラ見せしているのは、白を小出しに見せることでクリーンな印象を与えるためです。


かなり細かい着こなしになってしまいましたが、発想としては
・白を散らして視線誘導
・柄を増やしてシャツ単体が目立たないようにする
この2つです。


まとめ

ということでユニクロのオープンカラーシャツの着こなし研究でした。


ところで今週日曜日のMBさんのメルマガでは、MBラボメンバーのオープンカラーシャツ着こなし特集があります。
僕の着こなしは落選してしまったのですが、オープンカラーシャツの使い方に悩んでいる人は参考になるはずです。


ユニクロUの無地のオープンカラーシャツは店頭にはまだ在庫があるようなので、近くの店舗に見に行ってみてください。


www.neqwsnet-japan.info

ユニクロのポロシャツを使った禁断の「タックイン」

小柄ブロガー小松です。


今回はユニクロのとあるポロシャツを使って、タックインした着こなしを紹介します。



通常のポロシャツについてはコチラ↓↓

www.komaeinekleine.com




「腰まわりのカタチ」「同じ色」に気をつかう

http://wear.jp/einekleine0310/10450018/



今回使っているポロシャツはコチラ↓↓


ブランド:ユニクロ
名称:ドライコンフォートフルオープンポロシャツ
価格:2,990(税抜)
色:ブラック
サイズ:M

http://www.uniqlo.com/jp/store/search?quickviewproduct=189083


まず「タックイン」とは、パンツの中にトップスを入れ込むことをいいます。
要は会社員がスーツを着るときにYシャツを中に入れてるのと同じです。


そのタックイン、WEARを見るとオシャレな方が取り入れているので、上手くできれば着こなしの幅が増えます。


http://wear.jp/genji/10322946/

http://wear.jp/deco2210/10442123/



ですが、やり方を間違えると逆効果になる着こなしです。
特に小柄な方や足が短いと思う方は注意が必要です!



①トップスを100%入れ込む
https://goo.gl/images/ubexkR


これからタックインをやってみようという方は絶対コレをやらないでください!

なぜかというと、スーツスタイルの会社員以外でこの着方をすると「休日のお父さん」に見えてしまうからです。
スーツスタイルだとジャケットやネクタイで腰位置をごまかしたり、そもそものイメージがあるため問題ありません。
ただ、街着としてのタックインになった瞬間からガラリと難易度が高くなります。


タックインでオシャレになることが目的ですから、はじめは100%入れ込むのは避けましょう。



②ベルトを見せる
https://goo.gl/images/ruVZ5M


緩くタックインして腰の中央からベルトを見せるという方法です。

全体のバランスで見たときに腰部分がアクセントになるので効果的ではあるんですが、腰に注目が集まることで足の長さがバレてしまいます。


足が長くて高身長で小顔な方であればこの方法はオシャレに見せられますが、自分の体型にコンプレックスがある方は避けましょう。






「100%入れ込み」「ベルト見せ」
この2つをやらずにタックイン。


そのときのポイントとして僕は曲線を描くようにタックインしています。
中央から左右にかけて、緩やかにカーブさせるイメージです。


タックインをわかりやすくするため、パンツの色をグレーにしました。

トップスとパンツの色が違う場合、靴とパンツの色は合わせましょう。
タックインはどうしても足が短く見えるため、なるべく同系色でまとめられる所はまとめます。



http://wear.jp/einekleine0310/10232794/



この服装のときもそうですが、カーブさせることでシルエットを綺麗に見せ、タックインをあえてやっていることをアピールできます。
この時はシャツとワイドパンツがほぼ同じ色なのでスニーカーは色を変えてます。



ところで1枚目のユニクロ×セオリーのポロシャツ、両サイドにスリッドが入っています。



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このスリッドがあることでポロシャツにゆとりができ、タックインする際に横に広げやすくやすくなっています。
2枚目はユニクロのオープンカラーシャツですが、タックインのしやすさという点ではセオリーのポロシャツが上です。

ただし、オープンカラーシャツのようなツヤはなく、あくまでポロシャツですから大人びた要素は低くなります。
まわりが春秋冬よりもカジュアルな格好をしている今の時期だからこそ、このポロシャツが使えるということです。


やろうと思えばなんとかなる

ということでユニクロのフルオープンポロシャツをタックインした着こなしの紹介でした。


他にも小物を散りばめたり、腰位置を高くしたりと細かな気遣いは必要ですが、タックインの腰まわりと色使いを気をつけるだけで大きく変わります。


「タックインなんて脚が短くなるからイヤ!」というあなた!
やろうと思えばできるものです。鏡の前だけでいいので試してみてくださいね。

他人のファッションを指摘する「ダサい」という言葉。

小柄ブロガー小松です。


僕が外部で書かせてもらっているレビューサイト「服ラボ」ですが、本日2本目の記事が投稿されました。



fuku-labo.com




レビューしたのはUNITED TOKYOのリングベルト。


ファッションセンスが高い方々が多用するブランド「STUDIOUS」と同系列のブランドで、シンプルデザインの中に適度な装飾があるもの中心。

今回のリングベルトは4000円で買えるので、学生さんなどの収入が少ない人でも手が出せる価格帯でしょう。



で、ひとつ誤解がないように言っておきたいのですが「ガチャベルトがダサい」という意味ではありません。
ガチャベルトが「オシャレに見えにくい」と言ってるだけです。
(だったらダサいなんてタイトル書くなよという話ですが、そこは大人の事情です…)



僕は「あいつダサいな」という言葉が嫌いです。
ダサいという言葉は、ファッションの知識がある人がない人に向ける差別的な発言だからです。


ファッション・オシャレは別に詳しくなくたっていいのに「オシャレじゃない奴はダメ」という、まるで学校のヒエラルキーみたいなものが生まれてしまう。
(僕は高校時代、隅っこで勉強したり友だちとモンハンする側の人間だったので「あっち側の人達」が苦手です)



なので「俺はガチャベルトが好きなんだ!」という方に、やめなさいと強要しているわけではありません。この世に着ちゃいけない服なんてありませんから。


服ラボには「トレンド」「差別化」という言葉が頻繁に出てきますが、それだってすべてを取り入れる必要はありません。個人の自由です。




http://wear.jp/einekleine0310/10367391/



http://wear.jp/einekleine0310/10367450/




今回の服ログ記事で載せた服装のように、Tシャツにジーンズでも構わないんですよ。
だってその方がラクですから。極端なことをいえばトレンドだって意識しなくたっていい。



ただ、知っていれば「あぁ、今年はこういう服が確かに流行ってきてるな」と街ゆく人を見て判断できます。同じ服装をしてみたくなったときにすぐに実践できます。
ニュースをチェックしていれば「いまはこういうことが起きてて問題になってるんだな」と知ることができます。それと同じです。



ファッションは「強要」するものではなく「自由」に選ぶものです。
服ログを見るときはその点を意識してみてください。